皮膚科では、皮膚に病変がある疾患を取り扱います。皮膚だけに病変があるものと、内臓病変に伴って皮膚に病変を生じる場合があります。治癒や病状の安定のためには的確な診断が重要となります。
当院では、患者さまからの聞き取りを丁寧に行い、病変観察や適切な検査による診断と治療を行います。また、皮膚のケアや生活指導も含めた、きめ細かいアドバイスも行っています。

毛、爪、口腔内を含め全身の皮膚の病変を診察します。
湿疹 かぶれ アトピー性皮膚炎 じんましん かゆみ 水疱症 膿疱症 薬疹 日焼け やけど しもやけ しみ 肝斑 白なまず 脱毛症 たこ うおのめ わきが あざ あせも いぼ にきび とびひ 水虫 帯状疱疹 疥癬 ケロイド 虫さされ

皮膚科で行う検査・治療について

◇アレルギー検査(血液検査)
血液検査によるアレルギー検査を行います。

◇カビの検査(顕微鏡による検査)
皮膚の表面をピンセットで軽くひっかき角質を採取して、顕微鏡で調べる検査です。皮膚病の原因になる白癬菌(いわゆる水虫)・カンジダ(カビ)の有無を検査します。

◇皮膚の観察(ダーモスコピー)
ダーモスコープを用いて拡大して皮膚病変を観察する検査法です。肉眼的には認められないさまざまな拡大所見を鮮明に観察できます。

髪の毛から足先の爪まで、全身の皮膚を観察して適切な治療を行います。
また、皮膚のケアや生活指導も行っています。
皮膚のトラブルや悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
患者さまのお話しをよく聴き、丁寧なわかりやすい説明を心がけています。

お電話でのお問合せは

TEL 046-275-0110