連携の具体的なケース
  • 「シャント音が弱くなっている、シャント音が聞こえない」
    診察を行い、まずは侵襲のないエコー検査を行います。病気が疑われた場合はシャント造影検査を行い、狭窄(シャント血管が狭くなる事)があればPTA治療(バルーンカテーテルで拡張)を行います。
  • 「シャントに痛みがある」
    診察とエコー検査により炎症の有無や狭窄病変の有無をチェックします。
    必要に応じてシャント造影・PTA を行います。
  • 上記以外でも評価を御希望の方は御相談下さい。
    ※シャント造設・再建には対応していない為、対応可能な施設へ御紹介します。

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