11/14は、全国でブルーライトアップイベントが行われます。2013年のシンボルである大阪城をはじめ、北海道から沖縄まで。神奈川では横浜マリンタワーが11/17にライトアップの予定です。

東京では、渋谷ヒカリエ（11/14）、二子玉川ライズ・ガレリア（11/10~11/14）、東京都庁（11/14~11/16）などがブルーライトアップされます。（世界糖尿病デーHP　http://www.wddj.jp/index.html）

糖尿病は今や世界の成人人口のおよそ5～6％となる、2億4600万人が抱える病気です。一般的に死に至る病気との認識は薄いですが、年間実に380万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などが原因で死亡しています。これは世界のどこかで、10秒に1人が糖尿病に関連する病で命を奪われている計算となり、AIDSによる死者に並ぶ数字です。

このような状況を踏まえ、国際連合（国連）は、IDF（国際糖尿病連合：現在約150カ国が加盟）が要請してきた「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を2006年12月20日に国連総会議で採択しました。世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進することを呼びかけました。11月14日は国連及び主要国で様々なイベントが開催されます。（世界糖尿病デーホームページより抜粋）

日本における糖尿病の多くは「2型糖尿病」で、生活習慣の乱れが原因となるタイプです。もう一度、食生活や運動習慣を考えてみませんか？

「最近急に体重が減った」「のどが渇く」「体がだるく、疲れやすい」など、気になる症状があったら、一度お気軽にご相談下さい。栄養指導や運動指導なども行えます。

初診の方は、月曜午後：斎藤医師、火曜午後：千勝（ちかつ）医師、土曜午前：川田医師をご受診下さい。