2月3日は節分でした。
節分とは、季節の変わる節日を指します。
年に四回ある節分ですが一年の始まりとして立春は特に尊ばれています。
節分にする豆まきは「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じ無病息災を祈る意味があります。
鰯を食べる習慣は鬼の意味嫌うものとして厄払いの意味合いがあると言われています。
写真左上から時計まわりに
◆水菜の和え物◆
旬の水菜を大根と共に柚子風味の和え物にします。
◆鶏ともやしのみそ炒め◆
鶏ささみ、もやし、赤ピーマンをごま油で炒め、みそで味付けしています。
◆炊き合わせ◆
がんも、六角里芋、ふき、花型人参を炊き合わせにして提供します。
がんもの原料である大豆は三大栄養素をバランス良く含んでいる事のほか
ビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富に含む栄養価の高い食品です。
◆節分ボーロ◆
節分の豆に見立て、鉄分とカルシウムが添加されたボーロです。
◆ 太巻き寿司 ◆
玉子、でんぶ、絹さやの具を入れた太巻きを提供します。
節分に食べる恵方巻きをイメージしました。
◆鰯つみれのしょうが煮◆
鰯には良質な栄養素多含んでおり、DHAやEPAは脳を活性化させたり
イワシペプチドは血をサラサラにし血圧を正常に保つ働きがあります。
じんクリニックでは栄養士が献立を考え、調理したお食事を
クリニックの患者さんへ提供しています。(一食500円・税別)
特に行事食は患者さんにも大好評です。
次回の行事食もご紹介する予定です!