7月4日、中央林間病院開設35周年
「つながる ひろげる 連携の会」を開催しました。
地域の医療・介護・福祉従事者の方々と当院の医師・スタッフ合わせ
参加者数総勢119名となりました。
日頃はじっくりと話す時間をなかなか設けることができないため
今回の会で多くの方と色々なお話をすることができました。
また、今回の連携の会は2部構成となっており、会にご参加いただいた
方々や当院の職員で、講演やパネルディスカッション、各施設の活動紹介を
行いました。
第一部<研修会>
木山院長の開会の挨拶。
講演「高齢社会のこれからと、私たちの目指す場所」~社会的包摂を目指して~」
講師 北里大学病院 トータルサポートセンター センター長 小野沢 滋氏(左)
座長 当院 菅副院長(右)
その後パネルディスカッション
模擬ケース・カンファレンス
「地域で安心して暮らすために、医療・介護・福祉がやるべきこと」
第二部<懇親会>
会場を移動して再度木山院長より開会の挨拶。
大和市医師会長 小林国際クリニック 小林院長より祝辞・乾杯
当院の医師と退院調整スタッフの紹介を行い、しばし歓談の時間。
その後、活動紹介として、地域包括ケアシステム構築に関わる取り組みや
イベントを紹介しました。
大和市ケアマネ連絡協議会 会長 松園 フミ子 氏(左上)
中央林間地域包括支援センター(プレマ会) 管理者 永瀬 歩 氏(右上)
当院 茂木 一美看護部長(左下)
当院 溝口 美由紀地域医療連携室長(右下)
楽しい時間はあっという間に過ぎて。。。
最後に、参加者全員での記念撮影。
多くの方々にご参加いただき、無事に終える事ができました。
今後もこのような会を企画し、地域の方々とつながり、
連携を広げていきたいと思います。