地域の中学生4名の看護体験を2日間行いました。
将来、医療関係の職につきたいと考えている学生さんたちです。
白衣に着替えると、お互いを見て少し恥ずかしそうにしながらも
表情がピリッと引き締まります。
言語聴覚士指導の下、患者さんへ食事の介助を行いました。
緊張しながらも、上手に食事の介助をすることができました。
この体験で、将来の夢がさらに見えてきたでしょうか。
2日間、お疲れ様でした~。
~追記~
2月に入って、職場体験の発表会が中学校で行われ、参加をしてきました。
発表会には父兄も参加して、学生さんたちはまたまた緊張している様子でしたが。。。
見学や実習をした内容や、院内がどのようにバリアフリー化されているか、
いつも患者さんのことを思って接している姿、職員同士が「ありがとう」と互いを
労い、感謝を表現することの大切さなど、経験し感じたことを発表してくれました。