内視鏡検査における感染症対策について

中央林間病院では、一般社団法人日本消化器内視鏡学会が作成した
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への消化器内視鏡診療についての提言」に
準じ、適切かつ確実な感染防護策による慎重な対応を行い、健康診断を含む
消化器内視鏡検査を再開しています。

当院の感染症対策
・受診者と職員が適切な距離を確保するよう配慮しています。
・室内換気を徹底しています。
・医療スタッフはマスク、ゴーグルの着用、手指消毒を行います。
・ドアノブや手すり、エレベータボタン等、受診者が触れる場所を定期的に消毒しています。
・診察の前後で必ず手指消毒を行っています。
・医療スタッフは検査時にマスク、フェイスシールド、ガウン、手袋(使用ごとに交換)を
着用しています。
・診察室・検査室の什器等、受診者が触れる部分は使用ごとに消毒液で清拭しています。

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病院、内視鏡センター等、施設入口には食毒液を設置しています。

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使用ごとにベッドや床を消毒液で清拭しています。

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検査終了後は「消化器内視鏡の洗浄・消毒標準化にむけたガイドライン」に
則り対処をしています。

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検査時には、フェイスシールド、手袋、ガウン等を着用しています。

受診者の皆様へのお願い
・感染拡大防止のため、必ずマスクを着用しご来院ください。
・入口に消毒液を設置していますので、入館前に手指消毒をお願いします。
・予約時間を守り、密集・密接を防ぐことにご協力ください。
・受付時に検温と簡単な健康調査を行います
(状態によっては受診を控えていただくことがあります)。

<次の方は受診をお断りしています>
1)持続する感冒症状や発熱、息苦しさ(呼吸困難感)、強いだるさ(倦怠感)の
いずれかがある場合。
2)新型コロナウイルスの患者やその疑いがある患者との濃厚接触歴(2週間以内)。
3)明らかな誘因のない味覚・嗅覚異常。
4)明らかな誘因なく4~5日続く下痢等の消化器症状。

お電話でのお問合せは

TEL 046-275-0110