日総研出版から発行されている「消化器看護」6・7月号に
若林臨床工学技士の論文が掲載されました。
「大腸ポリペクトミーとホットバイオプシーの介助」
機器の特徴、治療の準備、介助の手順・方法のポイント等が
記載されています。
「休日に家にこもって完成させたものがこうして形になって
嬉しいです」と照れながら報告をしてくれました。
―3月の説明会は終了いたしました。―
先日2月10日(土)に開催した 説明会・見学会
6名の方にご参加いただきました!
看護師さん2名、看護補助者さん4名です。
気になることや相談したいことがあるけど、大勢の前で質問をするのはちょっと・・・
という方もご安心ください!個別の質問・相談にも対応します。
以前参加された方の体験談はこちらから。
◆ご好評につき次回開催が決定しました◆
日時:平成30年3月17日 14:00~(受付13:30~)
場所:中央林間病院 6F機能訓練室
すぐに転職できない方、ブランクがある方も
お気軽にご参加ください。
参加希望の方はこちらへご連絡ください。
電話046-275-0111 または
(氏名、連絡先、参加希望日、職種をお知らせください)
担当:小野木・金子
10月31日 ハロウィン
ハロウィンは、もともとはヨーロッパを起源とする民族行事です。
秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出します。
現在は宗教的な意味合いはほとんどありません。
写真左上から時計回りに
◆パンプキングラタン◆
ハロウィンの代名詞と言われる南瓜をグラタンで提供いたします。
南瓜にはお守りの意味があります。南瓜の提灯は悪いものから守ってくれる役割を持っているそうです。
◆デミグラスハンバーグ◆
デミグラスソースで煮込んだハンバーグです。
◆りんごのコンポート◆
りんごの旬は冬だけではありません。甘酸っぱさが特徴の秋のりんごをコンポートにします。
◆バターライス◆
バターとコンソメで炊き上げたごはんに刻みパセリで色合いを加えます。
◆かぶのサラダ◆
旬のかぶをドレッシングで和えたサラダです。
***ここで少し今回の献立で使用した旬の食材の栄養をご紹介します***
かぼちゃ
風や怪我などの抵抗力を高めるカロテン、
血行を促進し、体を温め、冷え症の緩和効果を持つビタミンEが豊富です。
ビタミンCは、じゃがいもより多く、でんぷん質に含まれているので、
加熱による損失が少ないです。
りんご
ペクチン・カリウムが豊富なことが特徴です。
水溶性の食物繊維であるペクチンは、腸内に入った時に消化物やコレステロールなどを
包み込んで、腸内を刺激し体外に排泄させやすくする働きがあり、
便秘の改善や高血圧予防に役立ちます。
カリウムは、ナトリウムを排泄する作用や、体内水分バランスを整え利尿を促す働きがあり、
むくみの改善、腎臓病や高血圧の予防に効果があります。
じんクリニックでは栄養士が献立を考え、調理したお食事を
クリニックの患者さんへ提供しています。(一食500円・税別)
特に行事食は患者さんにも大好評です。
次回の行事食もご紹介する予定です!
8月23日「処暑」
処暑は立春から数えて15日目頃で暑さが和らぐ(処)という意味があります。
厳しい暑さの峠を越し、朝夕には心地よい風が吹き始め、秋の気配を感じるようになってきます。
季節が秋へと移りゆきますが、残りの夏を感じられるような献立になっています。
写真左上から時計回りに
◆夏野菜の中華風和え物◆
夏を代表するトマト、胡瓜、ともろこしを中華ドレッシングで和えます。
夏野菜は、水分が多くほてった体を冷やしてくれる効果があります。
水分補給にも適しています。
◆鶏の照り焼き◆
◆点心盛り合わせ◆
錦糸卵をまとわせた海老しんじょう、豆腐と魚のすり身を合わせたやわらかな焼売
桜色の海老のすり身が入った餃子の盛り合わせです。
◆マンゴープリン◆
角切りにしたマンゴーと爽やかなミントを添えたプリンです。
◆焼きそば◆
キャベツ、人参、ピーマンなどの野菜と豚肉を炒め合わせた、
食べなれたソース味の焼きそばです。
~ここで少し今回の献立で使用した旬の食材の栄養をご紹介します~
トマト
トマトにはカロチン、リコピンが多く含まれており、抗酸化作用により免疫力を高め
細胞の酸化防止、老化防止に効果があります。
胡瓜
胡瓜にはカリウムが多く含まれており、余計な水分・塩分を排出する効果があります。
とうもろこし
とうもろこしにはビタミンB1・B2が含まれており、疲労回復やストレスに対する抵抗力を
高める効果があります。また、とうもろこしのB1・B2は熱を加えても失われにくいのが特徴です。
じんクリニックでは栄養士が献立を考え、調理したお食事を
クリニックの患者さんへ提供しています。(一食500円・税別)
特に行事食は患者さんにも大好評です。
次回の行事食もご紹介する予定です!