私たち社会医療法人三栄会 中央林間病院は患者さまへの家庭的な対応を基本として、地域に住む方々から安心して信頼される医療を目指しています。
当院は109床を有する中規模急性期病院です。
そのスタッフには大学病院や専門病院で十分に研鑽を積んだ専門医師や看護師を配置し、近隣診療所、病院、大学病院と連携を密にし、患者さまの病気に対し最善の治療を行っております。
私が考える当病院の基本方針は以下のとおりです。
急性期医療の充実をはかる
急性期医療は大きな労力や人力を必要としますが、急性期医療を充実させることは医療の原点であると考えています。
地域のニーズに対応し、患者さまの満足を追求する
今地域にとって何が必要かを考え、ハード面、ソフト面共に患者さまが満足してもらえる医療を目指していきます。
プロ意識に基づいて医療を提供する
医療の専門家としての研鑚はもちろん、プロ集団としての実践と誇りを持つ事を心掛けています。
小回りの利く医療を実践する
各診療科や部門間の連絡、連携の素早さや確実さなど、中小規模病院であるがうえのメリットを最大限生かすようにしています。
病気にはならない方がいい、これは当たり前です。
しかし一旦病気になったとき、治療が必要となったときに「中央林間病院に相談に行ってみよう」と地域の方々が言って下さる様な病院になるように努力を続ける所存です。
プロフィール
役職 | 理事長・院 長 |
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診療担当科 | 外科・消化器外科 |
学会資格等 | 日本外科学会 専門医 指導医 日本消化器外科学会 専門医・指導医 消化器がん外科治療認定医 身体障害者福祉法指定医 (ぼうこう又は直腸機能障害・小腸機能障害) 内痔核四段階注射法施行医 |
経歴 | 昭和63年 獨協医科大学 卒 東京女子医科大学 第2外科入局 平成7年 東京女子医科大学 医学博士 平成13年5月より 中央林間病院 外科 平成19年4月 中央林間病院 院長 平成21年4月 医療法人社団三栄会 理事長 東京女子医科大学 第2外科 非常勤講師 兼務 |