行動理念

「誠実な良匠たれ」

全職員が各職種において優れた専門家、プロフェッショナルである事、
日々研鑚を積んでいる事、同時に医療、患者様、同僚に対して誠実であって欲しい、という願いを込めています。

社会医療法人三栄会 理事長  木山 智

基本方針

地域に必要とされる急性期医療の充実をはかる

  • 患者さんの満足を追求する
  • 近隣施設と連携しつつ、地域の救急医療に貢献する
  • 日々研鑽を積み、プロ意識に基づいた医療を提供する
  • 部門間の連携を密に取り、小回りの利く医療を実践する

病院概要

施設名 社会医療法人三栄会 中央林間病院
開設者 社会医療法人三栄会  理事長 木山 智
所在地 神奈川県大和市中央林間4丁目14番18号
電話番号 046(275)0110(代表)
開設日 個人開設 昭和 55年 9月15日
法人開設 平成 16年 6月 1日
(個人より法人に組織変更)
診療科目 一般内科・消化器内科・一般外科・消化器外科・循環器内科・整形外科
糖尿病/代謝内科・脳神経外科・泌尿器科・腎臓内科・呼吸器内科・神経内科・肛門外科・皮膚科・人工透析内科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科・胸部外科
病 床 数 一般病床 109床
厚生労働大臣の定める掲示事項はこちらをご覧下さい。
指定医療機関
  • 生活保護法指定医療機関
  • 労災保険指定医療機関
  • 救急告示医療機関
  • 身体障害者福祉法指定医療機関
  • 指定自立支援医療機関(更生医療・精神通院医療)
  • 大和市予防接種協力医療機関
  • 相模原市予防接種協力医療機関
  • 大和市がん検診協力医療機関
  • 大和市特定健診協力医療機関
  • 大和市国民健康保険人間ドック協力医療機関
  • 座間市国民健康保険人間ドック協力医療機関
  • 神奈川県肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業指定医療機関
学会認定/専門研修等施設
  • 日本消化器内視鏡学会指導施設
  • 日本消化器病学会認定施設
  • 日本大腸肛門病学会認定施設
  • 東京女子医科大学病院臨床研修協力施設
  • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
  • 日本消化器外科学会関連施設
  • 日本整形外科学会専門医制度研修施設
併設医療機関 中央林間じんクリニック

沿革

昭和55年9月 中央林間駅前に「中央林間病院」として開設 病床数65床
昭和62年8月 病床数128床に増床
平成07年10月 開放型病院施設の基準取得(5床)
平成15年9月 神奈川県より救急医療精励表彰受賞
平成16年6月 医療法人社団三栄会の設立により中央林間病院を法人化
理事長に木山保が就任
平成17年4月 同一法人内に外来透析専門の中央林間じんクリニックを開設
平成21年4月 理事長に木山智が就任
平成23年4月 亜急性期病床設置に伴い、一般病床121床に減床
平成24年12月 日本消化器内視鏡学会 指導施設登録
平成25年4月 機能訓練室拡大に伴い、一般病床116床に減床
平成27年4月 神奈川県知事より社会医療法人として認定
社会医療法人三栄会へ法人名称変更
平成28年3月 内視鏡センター竣工 オープン
平成29年2月20日 電子カルテシステムを導入
平成29年4月1日 院内保育所「なないろ保育園」を開園
平成29年6月1日 地域包括ケア病床を34床へ増床
許可病床数 109床
平成30年4月1日 地域包括ケア病床を54床へ増床
DPC対象病院の届出(DPC支払方式の採用)              
平成31年4月1日 訪問診療を本格開始
令和2年12月1日 急性期病床を47床へ減床              
令和3年11月 在宅医療センター 開設              
令和4年3月 健診センター 開設              
令和4年11月 急性期一般入院料1(看護配置7対1)を届出              

主要設備等

  • ヘリカルCTスキャナ一
  • ×線循環器診断システム(血管撮影装置)
  • 超音波診断装置(胸部・頚部・腹部エコー)
  • 診断用×線装置
  • 骨密度測定装置
  • テレビ×線装置
  • インバータ式ポータブル×線撮影装置
  • エルゴメーター
  • 透析患者監視装置
    個人用(3台)
  • ビデオスコープ
  • 気管支ファイバースコープ
  • 内視鏡ファイリング装置
  • 膀胱鏡
  • 腹腔鏡
  • 脳波計
  • ホルター心電計
  • 心電図解析装置
  • 内視鏡下各種手術装置
  • 集中監視装画
  • 人工呼吸器
  • 高気圧酸素治療装置
  • 除細動器
  • 麻酔器
  • 自動浸透圧計
  • スパイログラム
  • エンドトキシン測定装置
  • クリットラインモニタ

患者権利憲章について

当院は「地域に密着し、心のこもった最良の医療サービスの提供」を病院理念とし、専門医療とともに、病気のみでなく病人を診る全人的医療の提供に徹します。

携帯電話のご利用について

当院では、これまで医療機器等への影響を考慮し院内での携帯電話使用を禁止して参りました。
しかし、「携帯電話等の使用に関する指針」や総務省が行った「電波の医用機器等への影響に関する調査結果」からも、一定の条件を守っていれば大きな問題がないことが分かりました。また、携帯電話が普及する中、患者さまやご家族の利便性についても考慮し、以下の使用エリアや使用方法を限定した範囲内での使用を許可することといたしました。

■使用禁止エリア
精密機器や医療機器(除細動器・輸液ポンプ・心電図モニター・シリンジポンプ等)を使用しておりますので、携帯電話の電源はお切り下さい。

  • 外来診察室
  • 処置室
  • 救急処置室
  • レントゲン室
  • 検査室
  • ナースステーション
  • 手術室
  • リカバリルーム
  • その他職員から指示のあった場所

■使用許可エリア
マナーを守ってご使用いただけます。

  • 外来待合室
  • 病室(患者さまの状態や、医療機器の使用状況をふまえて条件付で許可)ご利用の際はマナーを守り、周囲の方のご迷惑とならないようご協力をお願いします。
  • 必ずマナーモードへの切り替えをお願いします。
  • 消灯後の使用はご遠慮下さい(7:00~21:00までとします)。
  • 患者さまのプライバシーに配慮する上で、携帯電話による写真撮影はご遠慮下さい。
  • マナーを守っていただけない場合は、職員より使用の制限をさせていただく場合がございますのでご了承下さい。

診療情報等の開示について

当院では、患者さまと医療者とが相互に信頼関係を保ちながら共同して疾病を克服する事と診療情報の共有化を図り、質の高い医療を実現することを目的として診療情報(カルテ)等の開示を行っております。
診療情報(カルテ)等の開示には法律上の守秘義務がありますので、書類上の手続きと身分証明書が必要です。

■診療録(カルテ)開示を求めることができる方

  • 患者さまが成人で判断能力のある場合は、患者さま本人
  • 未成年者の法定代理人
    ただし、満15歳以上の未成年者については疾病の内容によっては本人の請求のみ認める場合があります
  • 診療契約に関する代理権を付与されている任意後見人
  • 患者さま本人から代理権を与えられた親族及びこれに準ずる者

■開示の方法

  • 相談窓口にある「診療録等開示申込書」に記載し、申請者の必要書類と共に提出していただきます。(申請者が上記の2、3に該当する場合は、本人との関係を示す書類が、4に該当する場合は委任状が必要です)
  • 申請を受けてから原則10日以内に、開示の日時を調整して申請者に連絡します。開示は中央林間病院院内で行います。
  • 診療記録等(原本)の持ち出しは認めていません。

■費用について

  • 閲覧・・・無料
    謄写・・・紙の場合 税込22円/1枚
    レントゲンフィルムのコピーの場合 税込1,100円/1枚
    貸出・・・レントゲンやCTなどで当院では複写できないものの場合、別途申込書の記入が必要です。
  • 要約書・・・税込 5,500円/1通(保険会社等の面談の場合は、別途面談料を申し受けます)
    詳細は相談窓口までお問い合わせ下さい。

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お電話でのお問合せは

TEL 046-275-0110