一次救命講習の様子をご紹介します

先日、吉野家ホールディングス本社にて、当院の救急看護認定看護師の福田と救急救命士の佐藤が一次救命講習を行いました。
救急救命士01

福田看護師はチームリーダーとして講師を務め、佐藤救急救命士はインストラクターとして一般の方へ指導をしました。
佐藤救急救命士にとって、今回の指導で3回目の経験。「緊張します」と言いながらも、講習は好評のなかで無事に終了しました。
救急救命士02

このような活動には河野副院長が掲げた『救急救命士の役割拡大』があり、職員自身も成長をしながら着実に活躍の場を広げています。

中央林間病院では、救急医療を軸に、職員それぞれが自分の役割に向き合い、活動に取り組み成長することを支援しています。

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