箱根に研修へ行ってきます!

 

大型台風8号が近づいてきていますね。

10日の夜から11日の午前中にかけて関東を通過する可能性があるようです。

この台風の今後の行方がとても気になります。

というのも、12日より一泊二日、箱根で職員の研修を企画しています。

修タイトル「管理職マネジメント研修」です。参加人数29名。

研修-01

院長より将来のビジョン、他病院の事例紹介、

その後グループディスカッションを行い管理職者のマネジメント意識を

高めていきたいと考えています。

 研修-02

台風に影響されずに、充実した研修が行われますように。

この研修で、よりよい病院を目指して職員一同パワーアップして帰ってきます!

 

 

透析患者さまへ 神奈川県初!最新透析機器(I-HDF)を導入しました。

中央林間じんクリニックでは、より安全な透析治療が期待できる
I-HDF(東レ社製「TR-3300M」)を、県内で初めて導入しました(平成26年5月)。

I-HDFによる治療では、血圧が安定し、さまざまな合併症の併発を改善させることが
期待できます(足先の冷感や筋痙攣などが起きにくくなります)。

 I-HDF

 

中央林間じんクリニックでは、患者さまがより安全な透析ライフを過ごせるよう
スタッフも日々研鑽しています。
中央林間駅徒歩2分車椅子対応の無料送迎も行っています。

最新透析機器(I-HDF)の詳細についてはこちら

是非一度、じんクリニックへご相談や施設見学にお越しください。
お問い合わせは、046 – 271 – 5511 まで。

 

「中央林間病院の健診」からのお知らせ

 

梅雨前のさわやかな季節いかがお過ごしですか?

日中は汗ばむほどの陽気になり、院内でも半袖姿の患者様を見かけるようになりました。

今回は健診・人間ドックについて皆様にお知らせがございます。

「中央林間病院の健診」のホームページを6月に新しくオープンする予定です。

健診・人間ドックといえば4月から大和市がん検診がスタートしています。

受けて安心がん検診!!あなたとあなたの家族を守ります

まだ予約していない方はこちらへ

 大切なあなたを守るがん検診ちゅうりんくんのコピー

 

 また6月からは大和市特定健診も始まります。

詳しくはこちらのリンク先(大和市ホームページ)をご覧ください。

http://www.city.yamato.lg.jp/web/nenkin/nenkin0045.html

 

 

 

 

大和市民まつり と 中央林間手づくりマルシェ

連休明けから暖かく過ごしやすい日が続いていますね。
お出かけ先をお探しの方へ、今回は2つのイベントをご案内させて頂きます。

第37回大和市民まつり
毎年恒例、大和駅プロムナードや引地台公園で開催される大和市民まつりです。
今週末の10日(土)、11日(日)に開催されます。B級グルメやパレードなど、お楽しみ頂けると思います。
http://www.ysmatsuri.jp/

中央林間手づくりマルシェ
25日(日)10時から中央林間とうきゅう前で、オリジナルハンドメイドのアクセサリーやインテリアが出店されています。また手づくり体験ブースも開かれる模様です。ご家族皆様でお楽しみください。
http://www.craftmarche.com/

気持ちばかりではありますが、どちらのイベントも協賛させて頂いております。
皆様、よい週末をお過ごしください。

「厚生労働大臣の定める掲示事項」を更新しました。

連休期間も明け、皆様いかがお過ごしでしょうか?

医療機関が患者様からいただく診療報酬は、2年に一度改定されます。

今年の4月にも診療報酬が改定されました。

 

当院では、新設された「地域包括ケア入院医療管理料」を算定し、
多くのスタッフが関わりながら、入院患者様の在宅復帰を支援する
取り組みを始めています。

4月以降に算定している診療報酬を、こちらのページに掲載しています
ので、ご一読下さい。(診療報酬は分かりにくいものですので、もし必要
でしたら会計窓口までお問い合わせ下さい。)

http://www.hospital-crg.net/keiji/

 

後半の院内研究発表会を行いました!

 

先週末の大雪で、病院周辺の景色も一変。土曜日は雪かきに追われました。今週も雪の心配がありましたが、天気予報が変わりましたね。ホッとしています。

さて、院内研究発表会の後半戦が2/18に開催されました。今回も興味深い3演題の発表でした。

1.「糖尿病性腎症患者の血圧低下に対する看護」(じんクリニック看護師による発表)

透析中血圧が安定せず、起立性低血圧が問題になることもあった。患者自身に病識を持って体重管理に取り組んでもらうなど、一体となって考察を行った。体位変換による急激な血圧低下予防、下肢への急激な血液分布を避けることが重要と考えた。

2.「機械体内遺残防止のための一考察」(手術室看護師による発表)

人工骨頭置換術の器械数(借用器械)は100個以上となる。器械出し看護師が実施可能なカウントの方法として「借用器械カウントシート」を作成し、4症例を実施した結果の報告を行った。

3.「口腔内感染予防を目的としたケアの実際」(B病棟看護師による発表)

嚥下障害により経口摂取が不可能になると、唾液分泌の減少により、口腔内が乾燥、易感染状態となる。口腔ケアが重要になるが、各看護師により口腔ケア方法や保湿剤使用に統一が無かった。白色ワセリンと保湿ジェルを比較し、評価を行った。

今回も、会議室は満員御礼。たくさんの質問や意見交換が行われました。

今後は「地域医療研究発表会」を開催出来るように働きかけていきます。

スライド作成もがんばりました。

スライド作成もがんばりました。

ご質問はありますか?

ご質問はありますか?

質問シマース!!

質問シマース!!

みなさんお疲れさまでした!!

みなさんお疲れさまでした!!